旧型システムを過去のものに
役所では、市民からのパスポート/移住申請、ライセンスや許可の申請、サービスへの登録、地方自治体の問題など、様々なニーズに対応しなければなりません。
しかし、サイロ化された旧型システムの老朽化、緊縮政策による業務縮小、そして行政機関に対する透明性を求める要望の高まりが、手続きをさらに煩雑化し、処理の間違いを引き起こしています。
Alfrescoを使った行政サービスソリューションなら、こうした課題を解決できます。Alfrescoは、住民からの情報・サービスの要望の受付/管理を行うだけでなく、他の行政機関から依頼された調査も提供するプラットフォームとして機能します。例えば、コンテンツの管理、プロセスの設計・制御、さらにガバナンスを、1つのクラウドネイティブプラットフォームで行うことができます。
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市民のための近代化
行政サービスソリューションにAlfrescoを組み込むことで、次の効果が得られます。
- 業務効率の向上:所内や他の行政機関との相互運用性と共同作業。旧型システムとの統合。業務の合理化と処理の自動化。
- 市民の体験を改善:オムニチャネルのユーザー体験。自己サービスチャネルを通じた情報提供機能。情報を1か所に保存することにより、市民は何度も同じ書類を提出する必要がなくなります。
- 水面下でガバナンスを実施:監査機能とコンテンツ/レコード管理機能を統合することで、保管している情報のセキュリティ保護、アクセシビリティ、保管書類のコンプライアンス遵守を徹底できます。
行政サービスに関するデータシート
Alfrescoを基盤とする行政サービスソリューションでは、次のことが可能です。
- コンテンツ管理、プロセス管理、ガバナンスを1つのプラットフォームに集約
- 用途や処理量の増大に合わせてシステムを柔軟に拡張可能
- 旧型インフラストラクチャに簡単に統合できるオープン性
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